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2006年4月25日(火)
団塊世代支援の初の全国的なNPOネット誕生へ!

22日の朝日新聞の記事でみつけました。
2007年問題として注目される団塊の世代の大量退職期への突入を前に、彼らの知恵や力を地域の市民活動に生かしてもらおうと、各地のNPO法人をつなぐ初の全国組織が来月誕生する予定です。
その名もNPO法人地域創造ネットワーク・ジャパンといい、中核となる地域センターを全国に約100箇所設置して、ボランティアやNPO活動への参加に際する相談や、NPO法人での起業についてのアドバイスなどを行うとのこと。

HPによると、呼びかけ団体は下の5団体です。
どの団体も先駆的で充実した活動を行っている団体ばかりです。

@財団法人 さわやか福祉財団 
A社団法人 長寿社会文化協会(WAC)
BNPO法人 ニッポン・アクティブライフ・クラブ(NALC)
CNPO法人 市民福祉団体全国協議会 
DNPO法人 神奈川ワーカーズコレクティブ連合会

新聞記事によると、この5団体だけでも、地方組織や会員団体で約3000団体もあるという大規模なネットワークです。
さらには、連合や全労災、地方自治体とも連携して事業を展開していくそうです。
これは今までのNPO法人の規模からすると、想像を絶するネットワークの誕生です。

アメリカにはAARP(旧:全米退職者協会)と呼ばれる会員数が3500万人を超える世界最大のNPOがあります。
この団体は会員資格は50歳以上というだけですが、全米の50歳以上の約半数が加入していて、会員向けの各種サービスやエルダー世代向けのマーケティングによって、企業に対して商品の開発提案を行ったり、さらにはロビー活動による政策提言などを行い、社会に与える影響力は絶大なものがあると聞きます。
本部ビルにはラジオやテレビのスタジオがあって、自分たちで情報番組を作っているというから、驚きです。

日本にもこれをきっかけにこういった巨大なNPOが誕生することになるのでしょうか?
とても注目のニュースです。


地域創造ネットワーク・ジャパンのホームページはこちら

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