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22日の読売新聞の記事で見つけました。
記事によると、京都は与謝野町のNPO法人丹後福祉応援団が移動福祉理美容車で寝たきりのお年寄りらの散髪をして回るサービスが6年目を迎えた今も大変好評を得ているそうです。
散髪や顔そりなどでサッパリとしてもらったお年寄りらは、元気になり、外出意欲がわく人も多いそうです。
当初は1台でスタートしたのが、高齢者施設などの要望で今では3台になり、理美容の資格を持つスタッフも4人から6人へと充実してきたとのこと。
この記事で1つ思い出したことがあります。
以前教えてもらったことですが、フランスでは「ソシオエステティック」という言葉があり、病院や高齢者施設などの各種福祉施設や刑務所などの患者や入所者に対して、エステティック施術やメイクアップを施して、病状の改善や不安感の緩和などを図るというものがあります。
こうした医療・福祉の分野でこれらを施す人を「ソシオエステティシャン」と呼び、国家認定の職業となっているそうです。
散髪やお化粧などで外見をきれいさっぱりと整えるというのは、単に見た目を良くするという事だけでなく、心をきれいに、明るくする効果があるということで、そのことにより、お年寄りの方が見違えるように元気になることが実証されているそうです。
今後ますます医療・福祉の分野でこうした活動が注目されることは間違いないと思います。
フランスにならって、「ソシオヘアデザイナー」とかが誕生する日も、もうすぐかもしれません。
NPO法人丹後福祉応援団について
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