|
少し前になりますが、14日の読売新聞にこんな記事がありました。
みずほ銀行は会員制のサービス「みずほマイレージクラブ(クレジットカード)」で貯めたポイントを使って預金者がNPOに寄付できるサービスを大手銀行として初めて実施するそうです。
みずほのホームページによると、期間は1月16日から3月末日までで、100ポイント(500円)単位で、寄付先は5つのNPOから選べます。
寄付先は次の5つの団体です。
(1) 特定非営利活動法人 ジェン (世界各地の紛争や自然災害で苦しむ人々の支援)
(2) 特定非営利活動法人 ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン (詳しくはこちら)
(3) あしなが育英会(交通遺児や災害遺児などの支援)
(4) 特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会 (森林の保全や里山の手入れなど)
(5) アース・ビジョン組織委員会 (「EARTH VISION 地球環境映像祭」を開催)
こうした企業のサービスや株主優待制度を利用した社会貢献としては、居酒屋チェーン大手のワタミのワタミふれあいカードと呼ばれるクレジットカードをグループ各店で使うと、その使用額の1%が社会貢献に使われるというものや、ワコールにも株主優待券を使って、乳がん研究の団体に寄付するというものその他各社いろいろあります。
こうした活動は企業の社会的責任を果たすという意味で、今後さらに増えていくことを期待します。
みずほ銀行のこの制度も、個人的にはもう1歩踏み込んで、お客さんが寄付した金額と同額とまでは言いませんが、いくらかの寄付金を銀行からも出すということにして欲しいと思います。
この仕組みを作るのに、相当の費用はかけているでしょうが、やはり自分達も直接寄付しないと充分な成果が得られないのではないかと思います。
今回は試験導入のようです。
結果次第では次がないかもしれないので、うまくいくことを期待します。
|